卵子の老化って?

(((卵子の老化とは?)))

毎月1個、卵巣から生み落される赤ちゃんのもと・・・卵子。
この数に限りがあるのを知っている人はどのくらいいるのでしょうか?

卵子に成長する原子卵胞(*卵巣内で待機している卵胞)の数は母親のお腹にいる時
点で決まり、生まれたあとに新しく生成されることはありません。
限られた数から毎日20~30子の卵子が消費され消えていきます。

残念ながら子宮や卵巣の老化同様、卵子も年齢とともに老化します。
老化するスピードにも個人差がありますが、偏った食事・過度なダイエット・冷え
性・骨盤の歪み・ストレスなど様々なことが卵子を老化させる要因にもつながること
を心得ておきましょう。

(((卵巣年齢(AMH)とは?)))

あなたの卵巣年齢は何歳だと思いますか?

25歳は25歳の卵巣年齢、35歳は35歳の卵巣年齢なのでしょうか?

答えはNOです。

実際の年齢と卵巣年齢は必ずしも比例しているものではありません。

そこで近年、注目されているのがAMH(抗ミュラー管ホルモン)を測る検査です。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンのことで、卵巣内にどのくらいの卵子の数が残っているかを反映すると考えられています。すなわち卵巣年齢を予測する事ができるのです。

AMH値によってわかる結果は妊娠できるかどうかではなく、どのような治療をすれば残っている卵子を有効に活用できるのかの判断に役立ちます。
卵巣の予備能(*卵巣の中に残っている卵子の目安)を知り治療の可能性を探る検査です。

ご自身の人生設計を立てるにあたり、まずは卵巣年齢を知ることをお勧めします。

*検査の前には、その先にどんな結果があるか?よく考えてから検査をうけて下さい。